亀の知恵

萬年も役立つような森羅万象の知恵を紹介

*

ご馳走続きで知る白飯と水の美味しさ。伯父さんの言葉を正月3日に思い出す。

   

1月3日。

年末年始続いたご馳走に
もう飽き飽きしていて、
残ったおせち、お餅を、どうしようか
と悩んでいながらも、
いつもの食事に戻っているお宅もあるのでは。

こうしたハレの日の食事について
見聞きするたびに、伯父さんの言葉を思い出します。

それは、
「普段食べる白いご飯と、
水道からくんで飲み干す水の美味しさ」です。

普段は、白いご飯、ただの水の美味しさを感じません。

けれど、例えば、たくさんお酒を飲んだ翌朝に
飲む一杯の水は、たとえようもなく美味しい。
普段と同じものなのに。

伯父さんが言いたかったのは、
普段から、そうした白飯、水を
美味しいと思う心持ち・感性を持て
ということ。

日々心を新たにとは思ってはいても、
すべてのことは、慣れてしまい、
当たり前となってしまう。

当たり前を当たり前にしないことを
伯父さんは、上の言葉で戒め
としていたようです。

新たな年のスタートをきったものの、
すでにその思いは薄れてしまった自分。

伯父さんの教えを不意に思い出したことでした。

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