航空会社。
夏休みに利用し、海外から帰国する時、
お土産を買いすぎて、荷物が重量オーバー。
泣く泣く超過料金を払ったなんて方もいらっしゃるかも。
でも、体重オーバーはいいのか!
航空機にとっては重さという点では
人も荷物も一緒。
という訳で、中央アジアの
ウズベキスタンの国営航空会社が、
機内持ち込みの手荷物と一緒に、
乗客の体重測定も開始したと発表しました。
導入目的は「飛行の安全」のため。
なおおそらく世界で初めて乗客の体重の測定を始めた航空会社は、
太平洋の島国サモアのサモア航空。
こちらはもともと巨漢が多く、
病的な肥満が大きな社会問題となっている国。
それでこの体重測定導入をしたと言われています。
荷物の重さを言うなら、身体の重さも運賃に
反映させるのが本来なら公平、平等なんでしょうね。
ウズベキスタン航空(日本)
http://www.uzbekistan-airways.co.jp/
ウズベキスタン航空
https://www.uzairways.com/
関連エントリー
《トクダス》
《ついに体重別運賃制導入。巨漢の人が多いサモア航空。 》
コメント