知人がぎっくり腰で車椅子で仕事に。冬先、寒さで発症も。前兆に気をつけろ。

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ぎっくり腰。

経験した方、多いのではないでしょうか>

今日、仕事場に行ったら、
知合いの方が、今朝、ぎっくり腰になった
と車椅子でした。

どうにか痛みをこらえつつ、立ったり
座ったりはできるのですが、長時間、
同じ姿勢でいたり、長い移動は、無理。

大事をとって、移動の際には、
車椅子を使いなさい
との医師のアドバイスがあったようです。

ぎっくり腰は季節を問わず発生するようですが、
この時期、寒さが次第に増してくると、
腰回りの筋肉が固くなり、症状が出ることが多いそう。

ぎっくり腰は、腰回りの筋肉の衰え、
無理な姿勢、使い方、冷え、また疲労
などによって起こるとのこと。

冷えは大敵だそう。

自分も30代の頃だったか、ぎっくり腰になりました。
季節は覚えていないのですが、その時は、何かを
もちあげようとして、無理な姿勢をとったことで、
痛みがきました。

後で先生に診てもらったところ、
そうした無理な姿勢もそうだけれど、
運動不足の影響か、筋肉量が減り、
それに加え、関節などが固くなっていたようです。

それなのに若い時の感覚で、体を動かそうとして、
筋肉、腰に負担をかけることで、腰周辺が
悲鳴をあげるということだそう。

意識は若くても、体は年を取っている。
そのギャップでぎっくり腰は起こるよう。

ただ、前兆はあるので
それを見のがさないで、
対処をすること。

前兆は、
腰がだるい、重い、腰の張り。
朝夜、軽い痛みがあるが、時間がたつにつれてなくなる。
椅子に長時間座っていると腰が痛くなるなど。

この季節のように寒暖の差が激しく、
急に冷え込んだ朝、夕などの時間も危険要素。

腰のだるさが軽くても、寒い外にずっといた
とか薄着で過ごした、さらに何かをとろうとして、
少し無理な姿勢をとったなどが重なると、
合わせ技1本で、ぎっくり腰を決められると。

予防としては、腰及びその周辺の疲労をためない。
疲れた、重いと感じたら、それを解消する。

マッサージや風呂などで温めること。
ヒートパック、カイロ、湯たんぽなどを
使ってとにかく冷やさない。
また保温下着などで体全体の熱を失わないように
するのも大事だとか。

ただ、これは予防。
ぎっくり腰で痛みが出た場合は、温めるのは禁物のようです。

自分も最近、温活に心がけて、
体温を高める工夫をいろいろしているのですが、
腰の周囲の筋肉の衰えを感じることも。

知人のぎっくり腰での車椅子姿を見て、
気をつけねばと自戒しました。

 

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
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