何か目標を実現したいなら、精神力を求めるのではなく、環境・仕組みを整えなさい。行動経済学。

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年の初めにたてた今年の目標。
着実に実現に向かっていますか。
もう実現されて新たな目標に向かっている
という方もいらっしゃるかも。

けれど、早々に挫折し、
目標さえ見失っているという方も
多いのではと思います。

先日、ある方から伺った、
目標を達成させる方法、考え方が
有用だと思ったので記します。

せんじつめると、
「意志に頼るな。仕組み・環境を整えろ」。

どういうことでしょうか?

例えば、
「標準体重から5キロオーバーなので、
体重を落としたい」とします。
そこで、
「1年で体重を5キロ落とす」と目標をたてます。

この目標を実現させるため、あなたは、
「1日1万歩、ウォーキングする」

「毎晩の晩酌はやめ、2日に1度にし、
ビール(発泡酒)も500ミリリットル1本ではなく、
350ミリリットルにする」
といった具体的な行動の目標をたてるとします。

しかしあなたは、飲み会があった、天気が悪かった、
高校時代の同級生にあったなどの理由をつけて、
上の毎日の取り決めを守ることができず、
いつの間にか、もとのままに。

こんなとき、どうやれば、取り決めを
守ることができるようになるのか?

とにかく、自分が決めた取り決めを
守れるように頑張る、気合いを入れる。

これでは、いつまでたっても出来ないそう。
人は現状維持の生き物。
自分の命にかかわることでも、
楽な方、現状維持に流れやすい怠惰な生き物
なんだそう。

基本は、頑張ることができない。
だから精神を鍛えてとか、
頑張るように気合いを入れる
といった「精神論」は基本的には無意味。

ではどうするのか?

人は楽な方、怠惰な生き物であることを認め、
そんな人でも取り決め、目標ができるように、
環境の方を変えるのが重要だそう。

環境を変えるとは、その人を取り巻く状況、
仕組みなどを変えていくこと。

上のウォーキングの例で言えば、
1日Ⅰ万歩あるける環境作りをする。
通勤している人の場合は、
会社、自宅の一駅前で下車し、その分、歩く。
買い物をしている店を遠い店に変える。
歩いても疲れないように、通勤でも使える
ビジネスウォーキングシューズをいつもはく。
スマートフォンの目標達成アプリを利用する。
家族がいる場合、コーチになってもらい、
毎日、歩数が達成できているか、
メールや電話をしてもらう。
ウォーキングを競う仲間を作る。もしくは
サークルに入り、歩数を競う。
(ソフト、アプリでも全国で歩数を競うものあり)

ともかくやらざる得ないような環境を考え、
その環境を考え、整えることに力を尽くすのが大事だと。

なるほどと思いました。

他に教わったのは、

○できる目標をたてて、
小さな成功体験を得させる。
上の例で言えば、最初から1日Ⅰ万歩ではなく、
現在、1日5000歩ほどなら、5500歩を
最初の取り決めにする。

○いつまでに実現するか、期間、
また具体的な数字をできるだけいれる。
「できるだけ歩く」というような
あいまいな目標をたててしまうと、
自分ができたのかどうかがわからず、
意欲をたもちにくい。
はっきりわかる数字をいれるとよい。

○目標を達成する目的・狙いは?
「1年で5キロ減量」が目標として、
それを達成する目的・狙いをよく考える。
標準体重にして、健康になるとか、
好きなブランドの服が自由に着られるようになるとか。

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プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
https://yarinokoshi.blog.ss-blog.jp/

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