懐かしや、乾布摩擦。知合いは日本手ぬぐい、シルクで実施。ストレッチも加える。凝り知らず。

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大昔、幼稚園に通っていた頃、
冬の季節、登園して、みんなが集まると、
部屋に広がって、行ったのは、乾布摩擦。

上半身だけ裸になって、
家からもってきたハンドタオルで、
腕、お腹、そして背中をこすったものです。

その効果のせいか、風邪をひかず、
元気に過ごせたと思います。

また家の近所では、冬でも天気のいい日は、
通りに出て、上半身裸で乾布摩擦をしている
おじいさんがいました。

結構、強めにごしごしこするので、
終わる頃には、お腹も背中も真っ赤に
なっていました。

先日、知合いにあった時に、
いろいろ話をした中で、
知合いがこの乾布摩擦を
やっていることがわかりました。

皮膚が乾燥気味なので、とても柔らかいタオル、
綿100%の日本手ぬぐい、細長い絹100%の背中すり
などを使って、日によって、気分によって
使い分けているそう。

中でも一番のお気に入りは、絹の背中すり。
本来は、ここに石けんやボディソープをつけて、
体を洗うものですが、それらをつけず、乾いたままで
使うとのこと。

ナイロン製とはちがって天然繊維100%で
織り方も皮膚を余り刺激しないモノなので、
乾いたまま使っても皮膚が荒れたりはしないそう。

これで上半身の乾布摩擦を、朝と夕方(風呂に入る前)に
すこしづつ行ったところ、皮膚につやがでてきて、
血行がよくなり、さらにそのせいか、肩・背中の凝りが
ほぐれたそう。

さらに乾布摩擦にくわえ、タオルを使って、
体を回したり、腕を回すなど、ストレッチも
おこなっているので、関節、体も柔軟になったとのこと。

今まで家にあったものを使っているので、
特に新たな費用はかかっておらず、健康になれるので、
是非、乾布摩擦をやりなさいと勧められました。

古くさいと思われた乾布摩擦ですが、
知合いのように、タオルストレッチと
組み合わせるなどして、やると良い結果が出そうですね。

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
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