アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。chip-munk～。

アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。

chip-munk　シマリス
小学校の時に近くにペットショップが出来て、
熱帯魚、ハムスター、ジュウシマツ、文鳥などとともに、
シマリスも売られていた。初めは友達が飼っていたのを
見て、うらやましく思っただけだが、次第に飼いたく
なってきて、自分も手に入れることに。せわしなくカゴ
の中を動き回る。回転車は一日中、回し続けた。食欲も
旺盛で、向日葵の種は、一日補充しないとなくなるくらい
一杯食べる。秋から冬にかけて、次第に動きがにぶくなり、
温かい部屋の中なのに、冬の時期になると、巣箱の中に
入って出てこなくなった。巣箱の上をそっとあけると、
くるっとまるまって眠っていた。だが時折、起きている
ようでもあった。最後はどうなったのか記憶にないのだが、
とても可愛く楽しかったこと、そしてすごい食欲の
思い出しか残っていない。

chiropodist 足治療師
海外の人は足が長いせいなのか、足にトラブルの
種を抱えている人が多いらしい。足の病気、トラブル
全般に対する専門の治療師がいることを向こうに行って
初めて知った。足の爪（巻き爪）、かかと、魚の目、
靴の選び方から膝関節、骨の問題など幅広く治療に
あたる。友達に連れられて、ニューヨークの足治療師の
ところに行ったことがある。大きなトラブルはなかった
のだが、診てもらった。幅広甲高の足は珍しかったのか、
治療師は自分の太ももの上にのせ、手でこちらの足を
なでながら、長い間、形を確認していた。欧米の靴型で
作ったかっこいい皮靴はあわないので、買わないように
言われた。それでもそのブランドの靴をはきたいなら、
オーダーメードにしろとも。それからグッチなど海外の
ブランドの靴も買ったが、以降、革靴は日本の
メーカーのものにしている。