「春冷えに用心」。知人の男性の対策は、薄手の登山用下着。

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お花見頃の冷えを「花冷え」なんていいます。

冬から春にかけては、暖かくなったと思ったら、
急に寒くなって冷えたりと、天候は不順。

気温の上下が激しいと、体も慣れず、
体温調整が難しく自律神経も乱れがちになります。

春が来たと思って安心していると、
冷えにやられ、体調を崩したり、
風邪を引いたり、寝込んだりなんて
ことが意外に多いんですね。

小さい頃から両親、祖母などに、
「春先用心」と言われていました。

冬と春に限らず、季節の変わり目は、
気候が変わるので、体調を崩しやすいのですが、
春先は特に上に書いたような事情で、
心が浮かれやすいので、特に注意が必要なようです。

年配の知人も、ご両親などからこうした
春の暖かな陽気に惑わされず、
暖かになるまで注意するようにと
言われて育ったそう。

一番、気をつけているのは下着。

ここさえしっかりと温めておけば、
外出して夜、急に寒くなっても
冷えが防げるとのこと。

昔は下着も暖かいものは、厚手のものが多く、
春先、特に日中に着るのははばかられましたが、
今は薄手で気温の変化に対応出来るものが
数多く出ているのでそれを着ているそう。

そうした中でも良いのは、薄手で
丈が長く、速乾性で保温性の高い登山用モデル。

春先など暖かい日中、動くと汗をかくことが
多いのですが、そうした時でもそうした登山用の
下着だと、早く渇き、体温で体を冷さないのですね。

なお知人は、上のシャツの裾は、
ブリーフの中にしっかりいれるとのこと。

こうするとお腹や背中が動いたりしたときでも
外に出ることがなく、お腹、背中など肌が
露出しないので、体が冷えないそう。

なお一般の保温下着は、速乾性がなく、
汗をかいたとき、すぐに乾かず、
濡れて体温を奪うことがあるので
要注意とのことです。

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この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
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