デジタル遺品。特集をNHKの「おはよう日本」で特集。

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もし自分が亡くなってしまったら、
パソコンに入っているデータ、
ネット上で利用、加入しているサービスはどうなるの?

最近は、高齢者の方も、パソコンやネット、
およびネットバンク、証券、データサービスなどを
利用されている方が多いので、本人、そして
家族の方も関心の高い問題ではないでしょうか?

別のブログなどで、亡くなった時に、
デジタルデータやネットでのサービスをどうするかについて、
お知らせしてきました。

2015年5月26日放送の、NHKの「おはよう日本」で、
http://www.nhk.or.jp/ohayou/
「デジタル遺品」が特集されました。

デジタル遺品とは?

番組のTwitter
《死後にパソコンに残った銀行口座などの膨大なデータ、
「デジタル遺品」。遺族はどう整理するか。対策について詳しく》

亡くなった旦那さんが、管理していたデジタル写真の
データの整理に苦労した奥さんが登場。

また、高齢者パソコンサークルを運営している84歳の男性。
この方は、デジタル遺品の処分方法を教える、
デジタル遺品のエンディングノートを作製し、
指導したところ、役立ったと評判だったのだとか。

デジタルデータ修復業者のサービスも紹介されました。

パスワードでパソコンをあけられないという依頼人から、
ハードディスク内のデータをコピーし渡す
というサービスを開始した会社です。

放送では企業名には触れられていませんでしたが、
おそらく下の会社かと。

《「LXXE」デジタル遺品整理・デジタル終活
データの専門家による デジタル遺品整理・デジタル終活サポート サービス》
http://lxxe.data-salvage.jp/

家族とみていたのですが、聞かれました。
そこで、デジタルデータの場所、ネットバンク、サービスは、
紙に口座、ID、パスワードを書いていること。

有償のサービスはすべてクレジットカード払いにしているので、
残された家族が解約などをし忘れても、
クレジットカードさえ無効にすれば、
引き落としが止まること。

そうしたことを話したら、安心していました。

高齢者に限らず、若い人も、万が一のこともあります。
家族、友達などにわかるよう、準備しておいた方が
よさそうですね・
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パソコンの大掃除。アナタが亡くなったら見られたくないファイルを消してくれるソフト。

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この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
https://yarinokoshi.blog.ss-blog.jp/

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