顔は実は相当、凝っている。顔凝りほぐしの勧め。

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肩、腕、背中、腰、足の凝り。
悩んでいる方、多いと思います。

かくいう自分もそうで、
特に背中、(右)腕の凝りがひどく、
毎日のように自分でマッサージをしたり、
夏でも湯船につかったりなどしていますが、
なかなか解消されません。

先日、このブログでもお伝えしましたけれど、
肩の凝り、傷みの原因が、実は肩の部分ではなく、
別の部分の凝り(例えば腕)が原因という場合がある
と知りました。

脳が凝りの部位を間違ってしまうことがあるみたいですね。

そして、また新たに教えられたことがあります。

首、肩の凝りと思っていたが、
凝りと認識していない場所が、
首や肩の凝りの症状を重くしていることがある
ということです。

凝りと認識していないその場所とは、「顔」。

顔は、表情がめまぐるしく変わることでわかる通り、
あの狭い面積の中に数多くの筋肉があり、
それが始終、動いて表情を作っているのですね。

なので、他の部位同様、いやそれ以上に
凝りがあり疲れているというのです。

女性の場合は、化粧をしたり落としたりし、
その際にマッサージを行うことも多いので、
顔の凝りに気付いて、解消しているけれど、
男性の場合は、洗顔とひげをそる時くらいしか、
顔を意識し、さわらないので、凝り・疲れに気付きにくいと。

男性のあなた、いかがでしょうか?

かくいう自分もそういえば
と思い当たることがありました。

いつも行っている歯医者でのこと。

かみしめ癖があると言われ、
咀嚼にかかわる筋肉が凝っていると
指摘されました。

耳たぶの下から口元にかけてさわられた時、
確かにひどい凝りがあるのがわかりました。

指で上下に軽く力を入れただけですが、
それでも、非常に気持ちが良かったのです。

「1口30回」をこころがけて食べているのもあるので、
その部分の凝りがあるのは当然といえば当然なのかも。

歯科衛生士の方から、げんこつを作り、
とがった部分、すなわちすべての指の
第二関節の先で、ぐりぐりとほぐすといい
と教わりました。

この食べる時にかかわる部分の凝りは、
ある程度、わかってはいたのですが、
ここだけではなく、凝りは顔全体なんですね。

ストレスが多い人にありがちなのは、眉間のしわ。
それも凝りのあらわれ。
額も意外に凝っています。

さらに目の上下、鼻の下、あごなど。

面積の小さいところをほぐす時は、
人差し指を曲げて、第二関節のとがった所で、
押したり、またすべらせるとよいようです。

お風呂の湯船に使っている時は、
血行が良くなっているので、
効果があがるみたいです。

顔全体をマッサージすると、
顔がほぐれて、あったまり、
顔色がよくなり、
視力が上がった気がします。
人によれば、皮膚もピカピカになるとも。

どこでも、いつでも、道具もいらず、
費用も時間もそれほどかからず出来て、
効果もすぐでる、「顔凝りほぐし」。

お勧めします。

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
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