舌苔(ぜったい)が、がんと関連? 岡山大学、北海道大学の研究チームが発表。

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内容
舌苔(舌苔)の汚れがガンに関連するかもという研究が発表された

〇研究を行ったのは岡山大学と北海道大学。
〇この舌苔が多い人は、「アセトアルデヒド」の口中濃度が高い。
舌苔が舌全体の3分の2以上付着した人の呼気中のアセトアルデヒド濃度は、
付着が3分の1以下の人のおよそ3倍。
〇アセトアルデヒドは、口や喉のがんの原因になるとされる。
→がんになる危険性が高い?
〇舌苔を取り除くと、アセトアルデヒド濃度が下がることを確認。
→舌苔を取り除くことでがん予防になる可能性がある。

岡山大学、プレスリリース
《舌表面の汚れはアセトアルデヒドの発生源》
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id280.html

〇ドライマウス=口の中が乾燥しやすいと舌苔が多く付きやすい。
舌苔は、口臭の原因にもなる。

〇インドの伝承医学アーユルヴェーダ、漢方などでも、舌を重視。
健康や体調が舌に現れる。

舌苔を定期的にクリーニングすることは、健康を保つために重要なようです。

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niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
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関するHPの制作、コンサルタ
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