電気調理鍋、高齢者にこそお勧め。三浦雄一郎さんの父・敬三さんも愛用。

スポンサーリンク
未分類

80歳を超えてエベレスト登頂に成功した
冒険家の三浦雄一郎さん。

そのお父様・三浦敬三さんはスキープレイヤー。
2006年1月に101歳で亡くなられましたが、
それまでお元気で、常に新たな目標にチャレンジされました。

本格的にスキーの滑走を始めたのは、青森の営林局を
早期退職した51歳の時。
海外での初滑走は60歳。
そして70歳でエレベスト、77歳でキリマンジャロ、
88歳でアルプス完全縦走、99歳でモンブランの氷河滑走、
そして100歳で親子4代でのソルトレーク、スノーバードでの
滑走を成し遂げられたのですね。

三浦雄一郎さんもそのお父様の姿に大きな影響を受け、
父に負けないようにと、新たな挑戦を始められたそう。

「いくつになってもスキー滑走をする」というのが、
三浦敬三さんのモット-。

このため常日頃から健康には非常に留意されていました。

その健康を支えていた道具の一つが、電気圧力鍋だそう。

その電気圧力鍋を使い、鶏肉、海藻類を柔らかく煮て、
毎日のように召しあがっていたそう。
そしてその煮物には、ミキサーで粉砕した煮干しを
たっぷりと入れていたそうです。

圧力式であるかどうかはともかく、電気調理鍋は、
火の始末が心配な高齢者にも安全に使えると現在、人気のようです。

食材と調味料を入れればあとは機械まかせで、
早くて手間もかからずに、健康によい料理が出来る
というのが人気の理由のよう。

中には、自動でかき混ぜてくれる機能のついたものもあります。

シャープの「ヘルシオ ホットクック」。

こちらがその機種ですが、野菜などの食材が持つ
水分だけで調理し、素材のうまみを引き出す
「無水調理」に対応しています。
(圧力機能はなし)

タイマー機能がついているので、朝、また夜にセットすれば、
朝食、夕食に出来たてを味わうこともできます。

三浦さんが使っていたのは、Panasonicの電気圧力鍋。

圧力がかかると調理時間が短くでき、さらに通常は硬くて
食べられない魚の骨なども食べられるところが、利点です。

また通常の圧力鍋と違って、火加減の調整などは不要。
鍋の前にずっといなくても大丈夫。
そんなところが受けている理由のようです。

パナソニックの製品は、
改良が進み、現在、9代目。(さらに次のモデルが)

調理法、レシピの種類が増え、改良が重ねられているようです。

〇象印マホービンの「圧力IHなべ『煮込み自慢』」
〇sirocaの「クックマイスター」
〇ティファールのマルチクッカー「Cook4me(CY7011JP)」

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
https://yarinokoshi.blog.ss-blog.jp/

nikiをフォローする

Amazonサーチ
未分類
スポンサーリンク
シェアする
nikiをフォローする
亀の知恵

コメント