アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。Saturday~

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アルファフェイバリット英和辞典第2版

アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。

Saturday 土曜日
ローマ神話の農耕の神Saturn(サトゥルヌス)の日。
sauce ソース
ソースと言えば、ウスターソースと思っていたのだが、
その日本のウスターソースとWorcester sauceは、
違っていると知って驚き。
辞書本文にも「風味が異なる」と書いてある。
saucer ソーサー
イギリスでは、ソーサーに紅茶をあけて飲むと聞いたことがある。
海外旅行でも見たことがなかったが、香港のホテルで、
そうしているのを見て、珍しいものを見たと感激した。
昔は、みなそうして飲んでいたらしい。
sausage ソーセージ
ソーセージは腸詰め。中に詰めるものは、肉というのが、
西洋では一般的。でも小さい時にソーセージといえば、
魚肉を使った魚肉ソーセージが一般的だったなー。
save (危機から)救う、蓄える
saving 節約
saw  のこぎり
西洋では押切り。日本は引き切りで逆。
バンクーバーのグラウスマウンテンで、大きな木を
大きなのこぎりで押切りしていたのを見て、違いを認識。
グラウスマウンテン
https://www.grousemountain.com/
say 言う
“You can say that again.“ あなたの言うとおり。
これをアメリカ人から言われた時は、なんだか嬉しかった。
saying ことわざ
欧米人は、ことわざや名言をよく引用する印象。
ただ話の中に、それらを盛り込みすぎる人は、
やはり「蘊蓄君」として嫌われるらしい。
文章の中にもそうした引用は多く、わからない場合は、
「引用句辞典」で調べる。今は、インターネット時代、
quotationに関するサイトは多数ある。便利な世の中になったもの。
http://www.brainyquote.com/
scale 規模、目盛り、縮尺、はかり、うろこ、湯垢、歯石
scallop ホタテ貝
生の帆立を食べ始めたのは、そんなに昔からではないような。
大都市でも食べられるようになったのは流通の発達のおかげ。
scalp 頭皮
頭髪の健康のためには、「スカルプ」のケアが大事。
今は一般的だが、昔はそんなこと、言っていなかった。
scan  念入りに調べる
今ではスキャナーが一般的に。
scandal スキャンダル、醜聞
カタカナ語「スキャンダル」の方が、醜聞よりわかる?
醜聞=「しゅうぶん」と読めない人の方が多い?
スキャンダル。もともとは、フランス宮廷で
「不潔なこと」と言う意味で使われていたらしい。
Scandinavia スカンジナビア
デンマーク、ノルウェー、スウェーデン。
アイスランド、フィンランドを含めることもあるよう。
ノルウェーとスウェーデンの位置の覚え方として、
「船にノルウェー」だからより広く海に面した方で
覚えろと地理の先生が得意げに教えてくれた。
scanty 不十分な、衣服などが小さすぎること。
女性用の小さな下着を「スキャンティー」と呼ぶとの
情報に中学の時に同級生とともに反応。
scar 傷跡
アル・パチーノ主演、ブライアン・デ・パルマ監督の
「スカーフェイスScarface」。
海外のドラッグストアで傷跡消しのクリーム類が
たくさん置かれているのに驚いた覚えも。

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
https://yarinokoshi.blog.ss-blog.jp/

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