亀の知恵

萬年も役立つような森羅万象の知恵を紹介

*

懐かしい芋判、プリントゴッコを不意に思い出す。

   

準備のよい方は、もう年賀状の手配を
すませていらっしゃることでしょう。

年賀状を書かなくなって久しいのですが、
以前は消しゴムで判を作ったりもしていました。

遡れば、小学校の授業で、この時期、
さつま芋で、芋判作りをしていましたね。

あなたの小学校ではどうでしたか?

さつま芋は確か家から持っていったなー。

干支の動物を彫るのが一般的でした。

ある年、次の年が戌年だったので、
みんな犬を図案にして彫りました。

友達の一人のそれは、犬ではなく、
猫にしか見えないものが
出来上がってしまいました。

堀り直すのかなと思って見ていたら、
押した図柄の下に、筆で「犬」と
断り書きをつけていたことを、
まるで昨日のことのように覚えています。

大人になってからですが、
知合いの年配の男性からの年賀状は、
裏一面全体を使った素朴な版画でした。

一度、伺ったところ、10月くらいから
原画・デザインなどを考え、準備にかかるそう。

通常の芋判だと大きさが足りないため、
2つ、3つ組み合わせ、
全面をカバーしていたといいます。

ただ芋判は耐久性がないため、
同じものをいくつか彫らねば
ならなかったとのこと。

市販の版木だと一枚で、
全面をカバーでき、ずべての年賀状を
することができるけれど、素朴な感じがでないので、
わざわざ芋(さつま芋、ジャガイモ類)を使っていたと言います。

今はなくなってしまった「プリントゴッコ」も、
その方は使ったことがあるそう。

けれどやはりこちらも、上手く出来すぎて、
素朴さがなくなるので、わざと大きくて
太い線を使うことで、幼児が作ったような
味を出していたといいます。

プリントゴッコは姉も使っていました。
プライベートな名刺、イベントの案内状
なんかも作っていましたね。

今から考えると、モノ作りや
芸術性をそそる道具でしたね。

プリントゴッコよりいも判はさらに
懐かしさをかきたてます。

小さい時に戻って、
いも判作りに没頭してみたいものですね。

 - 未分類

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

非常食にゼリー飲料。森永製菓は自社製品の「食べて補充」(ローリングストック)を提案。

ゼリー飲料。 召しあがったことがありますか? 昼ご飯を食べる時間もおしい という …

食が細った高齢の知合い。悩んだ末に、お茶碗を変えたら……。

35度を超えるような暑さが続いています。 食欲が落ちて、何も口に入らない なんて …

パラダイス文書。タックスヘイブン(租税回避地)と「税金の楽園」。ヘイブンはhavenでheavenではない。

マドンナやエリザベス女王などの名前が 登場し、大きな話題になっているのが、 「パ …

「勝って騒がれる力士より、負けて騒がれる力士になれよ」。横綱双葉山の70連勝を阻んだ安藝ノ海に師匠がかけた言葉。

リオデジャネイロ五輪では、 熱戦が続いています。 日本人選手。 実力を発揮した人 …

毎朝のカプチーノのカップが重いと言い出した母。軽くて丈夫で持ちやすく、安っぽくないコーヒーカップはどこに?

裕福な家に生まれ育って、 自分で働いたことのないことのたとえとして、 「箸より重 …

貸家札(かしやふだ)は斜めに貼る。その理由は? 亡くなった祖母の説は?

「貸家札」。 ご存じでしょうか? その家が「貸家」で、今、空いている ことを示す …

死ぬまでに泳げるようになりたい。その願いをかなえてくれたのは、最新の浮く水着。

知合いの高齢の女性。 ずいぶん前に、自分がプールに通い、 水中ウォーキングや水泳 …

10月18日は冷凍食品の日。冷凍食品専用の冷凍ストッカーを購入した知り合い。

10月18日は冷凍食品の日なんだそう。 10月は食欲の秋。 冷凍の「凍」(とう≒ …

長江と揚子江。大型客船「東方之星」の転覆事故で違いを思い出す。

中国湖北省荊州市の長江で、 乗員乗客456人を乗せた大型客船「東方之星」が転覆し …

足、手のしもやけの予防法。生姜足湯、指湯、紫雲軟膏。意外に足は汗をかいている。

小学校の頃、冬の季節、 外で遊び回っていると 出来たのがしもやけ。 手の指、ひど …