アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。
floppy 生地などがだらりとした
floppy disk フロッピーディスク
最初にコンピューターを使い始めた時、
データの保存メディアはカセットテープ
(磁気テープ)だった記憶がある。その後、
長い間、フロッピーディスクだった。最初は
5インチの大きなフロッピーでペラペラで
とても頼りなかった。実際、データが駄目に
なることも多々。その後、3.5インチに。
こちらは外側がかなりしっかりしていた。
しかし実際に使うと読み込めなくなることも
しばしばあった。なのでバックアップを必ず
とっていた。また3.5インチも容量の違う
異なる規格がいろいろあった。またその頃、
よく使われていたワープロに関しては、
会社毎に違い、他の会社のものは読み書き
できなかった。ウィンドウズとマックも当然、
異なっていた。パソコンでもフロッピーを
使っていた時代が長かったが、ハードディスク、
メモリーディスク、CR-R、MOなど、高容量な
記録媒体が出てきた。しかしどれもなかなか
決定的なものがなく、外付けの機器をいくつも買い、
複数の媒体・メディアを使っていた。今でも書斎の
ロッカーにはそうした記録メディアが数多く眠っている。
flora 植物相、フローラ
特定の地域・時代の植物の全種類。
少し前、NHKスペシャルで「腸内フローラ」が
取り上げられ、一気にブームとなった。現在、
腸内フローラをよくするための乳酸菌タブレット、
製品、サプリメントなどが数多く半場いされている。
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