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養父市、ごぞんじですか? 「ようふし」「ようちちし」? 2015年8月11日朝日新聞に全面広告。市町村生き残り戦略。

   

「養父市」という市をごぞんじでしょうか?

兵庫県にある市です。
日本全国には難読地名といって、
読めない市町村がたくさんありますけれど、
その中で必ずといっていいほどあげられる市の1つです。

有名なのは、
東の千葉県匝瑳市(そうさ・し)
西の兵庫県 宍粟市 ( しそう・し ) 。
こちらの2市は、難読市名として交流事業も行っています。

《難読市名同士の交流事業を実施します
難読市名・東の横綱「匝瑳市」と西の横綱「宍粟(しそう)市」》
http://www.city.sosa.lg.jp/index.cfm/16,23359,237,html

さてその養父市の読み方のヒントは
こちらが、「藪医者」という言葉の故郷と
言われているということ。

そう、「養父市」は「やぶ・し」なんですね。

その養父市が2015年8月11日付けの
朝日新聞朝刊に全面広告を掲載しています。

《養父市は
ようちち市へ、
生まれ変わりません。》
とのキャッチコピー。

さらに《”読めないまち”養父市は、
もっと、何をはじめるか
読めないまちへ。》
とコピーが続き、
《究極の読み間違えコンテスト》の案内、
そして、詳しくは、
「読めないまち養父市」で検索して下さいと
養父市観光協会のサイトを案内しています。

その下には、養父市のよい所が3点列挙。
《自然と歴史が豊かな兵庫県養父市は、
様々な魅力に彩られています。》
《澄んだ水と空気に、住宅支援制度まで。
養父市には暮らしやすい環境が整っています。》
《養父市から、地方の未来は変わる。東京圏・関西圏
などと共に「国家戦略特区」に選ばれました。》

それぞれの項目にはもう少し詳しい情報があります。
何だか行ってみたくなりませんか?
広告の最下段は、
「やっぷープレミアムバス事業」。
これは、
《養父市への団体バスでの観光を補助金でサポートします。》
という制度。
そのバス観光を盛んにするために補助ということですね。

このまちは、戦略特区といい、
「やぶ医者大賞」をもうけたり、
町を売り出すために様々なことを行っています。

これから日本は人口減少社会になり、
地方の自治体の中には消滅してしまう
とさえ言われているところも。

だから地方の市町村は生き残り、差別化のために、
様々な施策を必死に行っているんですね。

今後、アイデアと実行力で、
市町村の魅力を高める競争は、
ますます激しくなっていくんしょうね。

以下のページに、新聞広告が掲載されています。
《新聞をご覧いただきありがとうございます。》
http://www.city.yabu.hyogo.jp/8735.htm

《読めないまち養父市》
http://www.yabu-kankou.jp/yomenai/
「読み間違えコンテスト」
8月11日から10月11日まで募集。
優秀作品の中から8人に田嶋牛肉2キロ、
2人に氷ノ山山頂で採取した
「おいしい空気」入りのボトルをそれぞれプレゼント。
養父市のサイト
http://www.city.yabu.hyogo.jp/

関連エンドリー
《トクダス》
「藪(やぶ)医者」は本当は名医? 「やぶ医者の故郷」兵庫県養父市が「やぶ医者大賞」を2014年秋にも創設。
落差98メートル。養父市の絶景の1つ「天滝」
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