アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。
cigarette 紙巻き煙草
小学校の時になにかの本で、
木、草につく害虫を殺す殺虫剤として
ニコチンが良いと書いてあった。
煙草の吸い殻を水に溶かせば、ニコチンは
水溶性なので、簡単にニコチンの溶液が
できると。当時はまだ父親が煙草を吸って
いたので、灰皿に入っていた吸い殻をほぐし、
バケツにそれを入れ、水を満たした。みるみる
茶色の水に。それをこして、スプレーに。
庭の木に巻いたら、害虫が発生しなくなった。
効果に驚いた。それとともに煙草の恐ろしさを知った。
cigarette paper 手巻き煙草用の巻き紙
今でも手巻き煙草の葉、紙が売られているよう。
年配の知合いによれば、戦後、辞書の紙などを使い、
自分で紙巻き煙草を巻いていたそう。もう20年ほど前に
なるが、フランスに行った時、カフェの席で、その場で
手巻きして煙草を吸っていた人を見て驚いた。今は
ヨーロッパでは禁煙が進みそうした姿は見られない。
cinder まき・石炭などの燃えがら、消し炭
Cinderella シンデレラ
一躍有名になった人。もともとの意味が、
「灰かぶり姫」だと知った時はビックリ。
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