アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。
glass fiber グラスファイバ
ガラスを引き延ばして非常に細くした繊維。
電話線もかつての銅線から光ファイバーの
時代になって、劇的に進化を遂げている。
その光ファイバーもガラスからプラスチック製
にかわり、取り使いも楽になっているよう。
また送れる情報量も増加している。
このデータの送受信だけでなう、光ファイバーは
照明などにも使われている。
glasshouse 温室
ヨーロッパの国々は基本的に緯度が高い
国が多いため、冬は日本よりも寒い。
しかしイタリア、スペインなどでは
太陽がさんさんと降り注ぎ、南国。
温室も一般的に必要ない。しかしフランス、
イギリスなどの国は寒いので、冬など
温室がないとオレンジ、きゅうりなどの
野菜が育てられない。なので、温室が
あることは非常に裕福ということを
示す象徴的なものだった。イギリスの
キュウリのサンドイッチは、我が家には
温室があり、年中きゅうりがとれますよ
順って裕福ですよとのステータスを食べ物
だったとか。またオレンジなどの
柑橘類を育てる温室はフランスなどでは
オランジェリーと呼んだ。これも富の象徴。
春になり、温かくなると中に入れていた柑橘類を
出し、中で結婚式などをあげるのに使われていた
という。
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