アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。
uh えー、あー
《次に何を言うか考えるときなどに出す声》。
放送部では、こうした言葉を言わないように言われた。
逆に英語の授業では、この言葉とか、「well」とか
言いながら、時間を稼いで、ゆっくり言いなさい
と教わった。無言は相手が反応に困るので、何らかの
音を出すことがコミュニケーションには大切らしい……。
UHF 極超短波
昔、愛媛県松山市近くの親戚の家に行ったとき、
屋根の上に見慣れないアンテナが。テレビの受信アンテナ
だと言う。家のそれとは形が大きく違っていた。親戚の
家のそれはUHF受信用だった。家のはVHF。時は過ぎ、
地上波デジタル放送が開始。アンテナはUHF用になった。
uh-huh うん、ああ、なるほど
《相づちを打つときの言葉》。
こうした言葉も外国語を習う時に
なかなか身につかない単語の一つ。
帰国子女の友達が英語で英米人と話すとき、
こうした単語をさりげなく自然に使うのを
見聞きして、ネイティブとそうでない人の差を知る。
UK 英国
《the United of Kingdom》
Ukraine ウクライナ
元ロシア人の友人。もともとのルーツはウクライナだそう。
ウクライナは旧ソ連の中でも美人の産地として有名だったとか。
学校の地理の授業では黒土、小麦の穀倉地帯などと習った。
ukulele ウクレレ
これまで何度かウクレレブームが。意外に簡単に
演奏できるようになると言うのだが……。
コメント