信号機。赤青緑の配列は? Googleのロゴの配色は? 人は見ているようで見ていない。課題を与えて脳を活性化。

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インターネットを使った事がある方なら、
検索サイトGoogleはご存じで、
毎日使っているという方も多いと思います。

それでは、Googleのあのロゴの配色を
言えるでしょうか?

自分は、毎日、Googleを使い、検索しています。
1日に何十回もGoogleのサイトに行っています。
これまで何度、Googleのロゴを見てきたことか。

ある人から上の質問をされ、
すぐに答えられませんでした。
ゆっくり思い出して、なんとか正解に
たどり着いたのですけれど。

ではもっと簡単な質問。
これも色に関するものですけれど、
道路にある信号機。
この色の配列は?

こちらもおそらく生まれてからこれまで、
数え切れないほど見たはずです。

いかがですか、答えられましたか?

身近で毎日見ているものでも、
いざ質問された時に、
答えられないことってありますね。

人の脳は毎日、膨大な量の情報を
受け取り、処理しています。

処理とは大まかにいって、
受け取った情報の中から
必要な情報を取り出すこと。
逆に言うと、必要でない情報は
どんどん捨て去るのですね。

その必要というのは、
何に関心を向けるかで、異なってくる。

外に出て誰かと話をしているとします。

脳は会話の時は相手の声が大事だとして、
様々な音の中から、相手の声だけを
優先してとらえるように集中するんですね。

この場面をICレコーダーで録音していたとしましょう。
あとで聞き返すと、そこには相手の声だけでなく、
自動車の騒音、店から流れるBGM、他の通行人の声、
自動販売機の音など様々な音が入っていたことに気付きます。

その中から、脳は相手の声だけを抜き出していたのですね。
(カクテルパーティー効果)

こうした情報処理ができるのが、
人間とコンピューターの違いだそう。

さて何が言いたいかというと、
人の関心というのは、偏りがちになる。
その偏りをたまに意識して修正すると、
脳の働きを活性化させるということです。

同じ道を歩いていても、
ある人は、食べ物が気になる。
他の人は、歩いている人の服、ヘアスタイルが気になる。

関心は、時々によって変わったりしますが、
人により大きな傾向はある。
それが趣味嗜好、好みというものです。

しかしそれでは、脳の一部分、特定部分しか、
刺激せず、次第に不活性な状態になるんだそう。

だから、ときには意識して、「関心」を変えてみて、
脳の異なる部分を刺激すると、
脳が活性化するとのこと。

上の例で言えば、
ふだんは意識していない、色に注目してみる。

例えば、家から駅まで通勤通学の時に、
赤を探してみる。
また形に注目し、星の形を探してみる。
匂いに注意して、ふだん歩いている道に
どんな匂いがあるか鼻をきかせてみる。

五感を駆使して、脳に課題を与え、
少しの時間、集中してそれをやってみるんですね。

そのようなアドバイスをしてもらって以来、
たまに自分なりの課題を与えて、やっていますが、
今までに気付かなかったことに気付くというのは、
とても面白いですね。

面白い、楽しいと感じることも脳を活性化するのだそう。

そしてもう1つ思い知らされたのは、
ふだん、いかに何も意識せず、ぼっとして
歩いているかということです。

いつもいつもぴんとセンサーを
張り巡らせているのは疲れますが、
たまには働かせないと、センサーも鈍り、
いざという時、働かなくなるようです。

さて今日の夜のウォーキングでは、
何を意識して、歩きましょうか。

○Googleのロゴの色
創業者がレゴが好きで、その色合いを使った。
色の三原色(青・赤・黄)で構成されている。
“L”だけ緑色となっているが、
これは「Googleはルールにとらわれない」という
経営哲学のあらわれなんだそう。

○信号機の3色の並び
縦型は上が赤、横型は道路の中央よりが赤。
真ん中は黄色。下と左が青(緑)。

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