アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。
wrapper 包み紙、包装係
日本のデパートでもあるが、アメリカの百貨店に
11月下旬に行ったときのこと、売り場の片隅に
ラッピングサービスのコーナーがあるのに気付いた。
クリスマスプレゼント用の包装をしてくれる場所だった。
日本のデパートのきっちりとした包み方ではなかったが、
リボン、シールなど凝っていて、クリスマスにかける
アメリカ人の思いが理解できた気がした。
すべてではないと思うが、プレゼントの中にデパートや
スーパーのレシートが入れていたのが印象的。
気に入らなかった時、サイズが違っていたとき、
同じ物をもらったときなどの返品用だそう。
値段も入っていた。日本だと値札などはさりげなく
取って包装すると思うが、ここにも文化の違いを感じた。
wrapping 包装紙、包装材料
wrapping paper 包装紙
wreath 花輪、リース
やはりクリスマス前にアメリカに行ったときのこと。
大量のリースが売られていた。自作する人もかなりいる
とのことだったが、やはり既製品を利用する割合が年々、
高まっていると聞いた。日本のお正月の注連飾りは、
お正月明け、15日のどんど焼で燃やしてしまい、
年末にまた新たなものを買うのが一般的だが、
向こうでは、取っておいて使い回しもするよう。
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