アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。bark~。

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アルファフェイバリット英和辞典第2版

アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。

bark 犬などがほえる、ほえる声
《ことわざA barking dog seldom bite.
ほえる犬はめったにかまない》《騒ぎ立てる
人には大したことはできない、の意味》。

barley 大麦
食用またはビール・ウィスキーなどの醸造用。
最近、大麦が食物繊維、ビタミン類の豊富さなどから、
見直されているよう。中学の時、なぜだか知らないが、
大麦若葉が流行。健康にいいと乾燥した粉末の瓶入りを
買って家中が飲んでいた。他の家族は口に合わず、
早々に食べるのをやめてしまったのだが、味に鈍感な
せいか、それからしばらく食べ続けていた。ヨーグルト
に入れて食べるのが一番好きだった。この大麦若葉
粉末もスムージーブームの中、復活?したみたい。
けれど最近は飲んでいない。

barn 納屋、物置、家畜小屋

barometer 気圧計、バロメーター、指標
世論などの動向を示す指標という意味で使われる
ことが多い。本来の気圧という意味で出てくることは
ほとんどない。

baron 男爵、実業家
イギリスの貴族階級の一番下の爵位。
バロンで思い出すのは1932年ロサンゼルス
オリンピック馬術障害飛越競技で金メダルを
角と期したバロン西。小学校の時の授業、
そして副読本に出てきて習った覚えがある。
イタリアで出合った愛馬ウラヌス(ウラヌス号)と
の絆については記憶に残っている。
映画「硫黄島からの手紙」にも出てくる。
もう一人はバロン薩摩。薩摩治郎八。フランスで
10年間に現在の価値にすると600億円ほど使ったという。
バロン西は、実際、日本で男爵だったが、薩摩治郎八は
実際には爵位はなかった。この人物については、
可愛がられていた美輪明宏の本、晩年を過ごした徳島出身の
瀬戸内寂聴の著作などから知った。

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この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
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