梅雨の時期、じめじめむしむし。
寒暖の差、気圧の差も激しいので、
夏ばてならぬ梅雨バテ、6月病に
なっている人も多いかもしれませんね。
蒸し暑いので食欲が落ち、栄養がしっかり
とれないことも体調不良の理由。
知合いはそんな時、わらび餅、くず餅など、
ぷるぷると食べやすいものを口にしていたそう。
そしたら、検査入院の時に、その変わったバージョンが
出てきて、以来、食欲がない時などに自分で作って
食べているとのこと。
わらび餅の変わりバージョンそれは、「ミルクわらび餅」。
水でわらび粉を溶かす変わりに牛乳で溶いたもの。
作り方は簡単で、耐熱容器にわらび粉、砂糖を入れ、
そこに牛乳を適当に加える。
容器を電子レンジに入れて、少しずつ加熱。
何度か取り出して加熱します。
牛乳を少しずつ入れてダマにならないように気をつける。
加熱は短めに何度も行い、その都度、混ぜて様子を見る
というのが、コツのようです。
あとは冷蔵庫で冷やしせば完成。
黒蜜、きなこをかけていただきます。
牛乳なので、カリし生む、ビタミン、
さらに豊富なタンパク質がとれるのがよいようです。
味噌汁に牛乳を使うなど、
料理に牛乳を使う「乳和食」が
一種のブームとなっていますが、
わらび餅などの和菓子にも
牛乳は意外に相性がよいようです。
乳和食
http://www.j-milk.jp/nyuwashoku/
牛乳くず餅
http://www.meiji-recipe.jp/recipe/0002.html
牛乳わらび餅
http://www.meg-snow.com/recipe/detail/2491.html
《ケアケアレシピ ミルクわらび餅》(電子レンジを使った作り方)
http://care-care.jp/kaigo/food/recipes_de.html?tpid=363
コメント