アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。
hydrant 消火栓、給水栓
hydraulic 水力の
hydro- 「水の、水素の」の
意味の語を作る接頭辞。
hydrocarbon 炭化水素
hydroelectric 水力発電の、
水力電気の
hydrofoil 水中翼船
瀬戸内海、新潟ー佐渡島間などで
水中翼船に乗ったことがある。
港を出る時は水上には浮いておらず、
港を出ると徐々にスピードが出てきて、
上にあがる。瀬戸内海の場合、波がほとんど
ないので、揺れも感じない。佐渡島に行く
場合のジェットフォイルは外海(日本海)だが、
これも天候が良かったせいか揺れを感じなかった。
hydrogen 水素
小学校の頃、理科が得意な同級生は、
もう元素記号を覚えていた。一番軽い
水素=Hも当然知っていた。昔は、
軽い事から飛行船に使われていた。
しかし引火しやすいという欠点があり、
実際、ドイツのヒンデンブルク号が火災にあい、
多くの犠牲者を出した。以降、飛行船では、
水素の次の元素のヘリウムガスを使用する
ことに。ヘリウムは引火性がなく安定して
いるのが大きな特徴。このエピソードを
教えてくれた。またそれが載っている本が
小学校の図書室にあるのを教えてくれた。
その本を読んだ後、この爆発事故の
ニュース映像を見た記憶がある。
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