パウダー健康法の知人。最近のブームは、各種出汁粉末を食べること。イチオシは帆立パウダー。

スポンサーリンク
未分類

以前にもご紹介した
野菜・魚介類などの
各種の天然素材を細かなパウダーにして、
それを健康のため毎日、とるという知人。

最近のブームは、各種の
天然素材の出汁粉末を食べること。

ここずっと昆布、鰹節などをブレンドし
袋に入れて、それを煮出すだけで出汁がとれる
という製品がブームになっていますね。

知人は、出汁だけとって残りを
捨ててしまうのはもったいない
と考え、そうした袋を破り、
中の具をさらに細かくし、
お湯に入れたり、ご飯にかけたりして、
そのまま食べているのだとか。

注意点は、天然だし粉末の中に、
塩分がすでに付加されているものがあること。
知人は塩の摂取量をコントロールしているので、
そうした製品は選ばないとのこと。

ブレンドした出汁粉末は自分が手に入れにくいものも
入っているので、そうした製品を利用しているのですが、
欠点は割高なこと。

知人は基本的には、単品の粉末を利用しているそう。
そうした中で、一番のお勧めは、帆立パウダー。

一般的な帆立パウダーは、
帆立を煮出した出汁(煮汁)から
成分を抽出し、小麦粉などに
染み込ませた後、塩を加え
乾燥させたものなんですね。
(「帆立エキスパウダー」などと
書かれているものはまさにこれ)

つまり帆立の、あの干し貝柱
そのものを粉にしたものではない。

知人が体にも良いと教えられたのは、
帆立の貝柱そのものを微粉末にしたもの。

一般的には「干し貝柱粉末」
といった名称で売られている製品です。

干し貝柱100%粉末です。

干し貝柱が高価であることはご存じだと思いますが、
それをそのまま粉末にするので、上のエキスパウダーに
比べてはるかに高く、100グラムで2000円近くします。

他にも昆布粉末、椎茸粉末なども愛用しているそう。

こうした消化もよく、上手くて、無駄が出ない
また旨みが舌を刺激するので、塩分、調味料を
抑えることができる
と知人はとても気に入っているみたいです。

[amazonjs asin=”B004OZR4PG” locale=”JP” title=”尾道の昆布問屋 北海道産ほたて干し貝柱粉末 ほたてこ50g”]

帆立粉末はちょっと試してみたいですね。

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
https://yarinokoshi.blog.ss-blog.jp/

nikiをフォローする

Amazonサーチ
未分類
スポンサーリンク
シェアする
nikiをフォローする
亀の知恵

コメント