インターバル速歩。
ご存じでしょうか?
通常のウォーキングではなく、
あるときは通常の速度、
そして決められた時間は、
通常より速く歩く。
それを繰り返すのがインターバル速歩です。
自分も教わり、またテレビ、雑誌などでも紹介されています。
例えば、ゆっくり歩き3分、続いて早歩き1分。
これを繰り返すとします。
3分で歩き方を変え、また1分で変え
続いて3分で変え……。
これ健康のためには非常に効果的なんですが、
実際にやるのが結構、難しい。
自分も教わってしばらくはやっていたのですが、
今は普通に戻っています。
(認知症予防によいという、歩くのと同時に、
計算、しりとり、ダブルタスクは時々やっている)
ウォーキング仲間の知人。
いいものを見つけて使っているとのこと。
それは、複数の設定時間を設定できるタイマーです。
そしてそれを何度も繰り返すことが出来るというもの。
こちらは8つまで時間が設定でき、
それを何度も繰り返しできます。
上の例で言えば、設定時間3分と1分にして、
繰り返しに設定しておけば、インターバル速歩が出来ます。
さらに知人は、脳トレの
計算ドリル、漢字ドリルなどを
毎日、やっています。
これものんべんだらりとやるのではなく、
時間を区切ってやるのがよいんだそう。
そのドリルにも使っているそうです。
自分もまた友人・知人も
複数設定できるアラームや
キッチンタイマーを毎日の生活に
使っています。
スマートフォンのアプリでもよいのですが、
電池切れや設定までに時間がかかるのが気になります。
年を取ると、複数のこと(マルチタスク)ができにくくなります。
それをなんとかしてくれるのがタイマー。
食事の後の薬・サプリメント。
家を出る時間の管理、
時間指定の雑用、用事(例:午前9時に電話)など
日常の様々な事項をタイマーで管理すると、
かなり効率的に生活をすることができます。
タイマーの活用をお勧めします。
韓国は受験社会。
タイマーを使った勉強、
スタディプランナーを使った時間管理を
実行している学生が多いそう。
日本でもそうしたやり方を取り入れる学生が
増えているとのこと。
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