先日、新聞に映画「海賊とよばれた男」の
ポスターが全面広告で掲載されていました。
登場人物がずらっと横に並んだ図柄です。
早速、自分はそのポスターを使って、
少し前から続けている
あるトレーニングを実施しました。
それは脳を活性化し、
認知症予防に役立つとも
言われているんです。
あなたはなんだと思いますか?
それはとても単純。
ポスターに出ている人の
芸名(名前)を思い出し、
口にしてみるということ。
そう写真を見て、
即座に名前を言うことなんですね。
岡田准一、堤真一、ピエール瀧、
小林薫、吉岡秀隆、鈴木亮平、
綾瀬はるか。
おお、順調、順調です。
ただ最終的に2名、出てきませんでした。
(うち、1人はもともと知らなかった)
あなたもちょっと試してみてください。
《海賊とよばれた男》
http://kaizoku-movie.jp/
これは脳の活性化トレーニングの一つで、
誰でもどこでもすぐに出来る方法として、
以前、教えられました。
今回は新聞の広告ですが、テレビ、雑誌、
インターネットのホームページなど、
なんでもかまいません。
ともかく人物画像を見たら、
その名前をすぐに言うのです。
早ければ早いほどよし。
年を重ねると、名前が出てこなくなります。
この原因の一つは、脳のキャパシティ以上の
情報が、頭の中にあふれたり、画像と名前の
結びつきが弱まるためだそう。
けれど、トレーニングを続ければ、
そのキャパシティを回復させ、もしくは向上させ、
画像と名前の結びつきも強められるとのこと。
それを知って以来、
このトレーニングを
ずっと続けてきました。
最初は徐々にですが、次第に、
加速度的に能力が向上するのが、
自分でもわかりました。
名前が出てくる割合がとても多くなり、
出てくるスピードも高まりました。
さらにそこからほかの情報を
次々と連想し引き出すこともできるように。
これはどういうことかと言うと、
たとえば、次のようなことです。
この写真は誰?→綾瀬はるか
ほかの出演作品は?→「八重の桜」
その時の夫役は?→「オダギリジョー」
といった具合です。
筋トレと同じで、頭も働かせることで、
鍛えられる部分があるのだなと実感しています。
手間もお金もかからないトレーニング。
皆様にもお勧めします。
なお私の場合は、映画、芸能関係に
偏っているのですが、ジャンル、分野は関係ないそう。
お好きな分野でどうぞお試しください。
(要は映像→その名称を引き出す)
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