アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。
coot オオバン
クイナ科の水鳥
cop 警官
口語的な表現。
cope 上手く対処する
copier コピー機
copilot 副操縦士
「コパイ」と日本の航空業界では
言われているらしい。
copper 銅
元素記号はCu。
copra ヤシの果肉を
乾燥させたもの。
copy 写し、複写、コピー
複製、模写。複写する。
今から考えると信じられないけれど、
小学生の頃、まだ現在のようなコピー機、
コピーは一般化していなかった。
小学校にあったのは、青い色で出てくる
複写機(青焼き)で値段も高かったので、
気軽にコピーをして、配るというはなかった。
ガリ版刷りのプリントが配布された。
今のような白い紙のコピー機が一般化したのは、
確か中学くらいの時。当初は高かったが、
瞬く間に安くなった。大学の頃、ノートのコピー、
試験対策本などをコピーするため、大学近くの
コピー屋によく通っていたが、通常A4、B4が
9円だった。会員になったり、大量にコピーする
場合はもっと安くなった。学生時代、そして
社会人になってから、コピーは新人の役目。
1日に何百枚もしたこともあった。しばらくして、
経費節約でコピー機にカウンターがつき、
枚数をカウントし、部課ごとの枚数を制限する
ように。パソコンも入りペーパレス化が
叫ばれたが、結局は減らなかった。最近になり、
誰もがノートパソコン、タブレット、スマートフォンを
持つようになり、ようやく会議の時の配布物が減り、
コピー機(印刷機)の出番も減っていっている。
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