最近、朝起きたとき、
目やにが目立つようになりました。
目やにがこんなに出るのは、
小学生の時に結膜炎にかかった時以来。
いやその時ほどの量ではありませんが、
これまでほとんど出なかったので、
気になります。
そんなことを知り合いに話したら、
次のようなことを教えられました。
漢方では、目は肝臓とつながっていて、
肝臓の疲れは目やに、目のかすみなど、
目に症状が出るんだそう。
目やには、脂肪などを大量に取り過ぎると、
肝臓の解毒が間に合わず、出ると考えるのだとか。
酒や脂肪過多、食べ過ぎなどはないか
と聞かれました。
確かにお酒を飲んだ翌日に多い気が。
また最近の食生活で肉をよく食べるようになったので、
必然的に脂肪の量も増えているかも。
ということで、
肝臓をいたわる生活をしなさいと
忠告されました。
具体的には、飲酒を控え、
肝臓の負担を減らす。
食事も気をつける。
右脇腹をマッサージする。
寝るときは右側を下にして血液を集める。
シャワーではなくお風呂にはいり、
身体を温める。(肝臓も温め血流が多くなる)
意外なところでは眉の上をさする。
これも漢方(中医学)的には、
肝臓につながっているんだとか。
早速、眉毛の上をさすってみたら、
結構痛い。
それはやはり肝臓が疲れている印と言われてしまいました。
ちょっと気をつけねば。
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