アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。synapse～。

アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。

synapse　シナプス（神経細胞の結合部分）
高校の生物の授業の時、人の脳細胞について
習った。シナプスは学習により、形成される。
それにより新たな能力を人は何歳になっても、
得ることができると。
synchronize 同時に起こさせる
映像と音声を一致させる、同時に起こる。
synchronized swimming　シンクロナイズドスイミング
初めてテレビで見た後、出来そうと思って、
小学校のプールで試したら、浮くことさえ出来なかった。
syncopation 切分音
音楽用語「シンコペーション」
syndicate 犯罪組織、シンジケート、企業連合
映画、ドラマの影響か、シンジケートと聞くと、
悪いイメージが。高校の倫理社会で、企業連合を
習う。 社会に出て、新聞、テレビなどにニュース、
写真を提供する通信社をシンジケートと言うことを知る。
syndrome シンドローム
この言葉を知ったのは、映画「チャイナシンドローム」かしれない。
チャイナシンドロームとは、「事故による原子炉の炉心溶融」のこと。
もしアメリカの原発で事故が起きると、原子炉内の溶融物が地球の反対側
である中国まで達するというところから、この言葉が生まれた。
2011年東日本大震災と原発事故で、この言葉が再びマスコミを賑わせた。
synonym　同義語
antonym反意語。中学の時の英語の先生は、単語を覚えるとき、
その単語の同義語、反意語を一緒に覚えなさいと指導してくれた。
synopsis　概要、あらすじ
「syn-」は「ともに」「同時」の意味の接頭語。
さらに「見る」の意味のの「op」がついた言葉。
映画、テレビドラマなどでは、テーマ、登場人物などを設定した
粗筋のことを言う。シナリオを書く前につくられるもの。
プロットは、シノプシスをさらに発展させたもの。