海外に行って、ホテル、日本料理のお店などにいくと、
その説明書き、メニューなどに
微妙な誤植を見つけることが度々あります。
ひらがな、カタカナ、そして漢字と
3種類もの文字がある日本語は、
表記が難しい言語の1つです。
日本人ならおそらくしないであろう間違いを、
外国人の方はしてしまうんですね。
「親子井」「ツャワー」「ミレラルワォータ」
(ミネラルウォーター?)、「かまビ」とか
(最後は「かまど」の間違い?)
漢字もそうですが、ひらがな、カタカナでも
意外にむずかしいようです。
(例えば「ね」と「れ」。「ねぎ」を「れぎ」)
東京メトロの千代田線の北千住駅。
朝夕のラッシュ時は殺人的な混雑で
悪名高い駅ですが、もう解消されているのでしょうか?
その駅のパネルを新しくしたところ、
間違って「北干住」と1カ月近くも
表示されていたそうです。
7月29日の朝から、「干」の上に
「千」のシールを貼って修正。
パネルが新しくなったのは、
6月30日〜7月6日の間。
ホームから線路を挟んだ壁に設置している
駅名の電光パネル27枚を新しくしました。
21日、気付いたのは、
北千住駅を通過した運転士だとか。
いや、通過したのに気付くとは、
すごい視力というか、注意力ですね。
8月には新たなパネルに交換するよう。
結構な費用ですね。
誤植には厳しいといわれる辞書でさえ、
間違いがあるのですから、
駅名表示の間違いはしょうがない?
〇発注の際に、「千」を「干」と間違えていたよう。
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