アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。
watchband 時計バンド
watchdog 企業の違法活動などに対する監視人、番犬
watcher 番人、見張り、動向を観察する人
《a bird-watcherバードウォッチャー》が例に上がっている。
ずいぶん昔からいたのかもしれないけれど、一般的になったのは、
そんなに古くはない。中学校のころだかに、伊丹十三のエッセイに
このバードウォッチのことが記されていた。
watchword 標語、スローガン、合い言葉
water 水
《温度に関係なく湯にも用いる》。
コラム《文化ーミネラルウォーターをくださいー》。
レストランなどでミネラルウォーターを注文する
ことについて書かれている。日本では、昔は、お冷やが
出てきて無料。「水に金をはらうのか」という
意識だったが、今ではすっかり美味しく安全な水には、
お金を払うという意識が。一方海外、ニューヨークなどでは、
ミネラルウォーターがペットボトルに入れられ、遠くから
運ばれ環境に悪いとして、敬遠される動きも出ているよう。
東京、大阪などでは、水道水の浄化方法が高度化され、
味が格段によくなった。「東京水」と名付けられ、
ペットボトルにいれ販売もしている。
《ことわざStill waters run deep.流れの静かな川は深い:
「能ある鷹は爪を隠す」、(「口数の少ない人は何を考えて
いるのかわからない」という意味に解釈する人もいる》
コメント