1日に鏡で、自分のことを何回見ていますか?
回数が多い人ほど、体も心も若い。
なのでもっと鏡を見ましょう
という内容のエントリーを以前、書きました。
自分の姿を正しく見るということは、
若さや気力を保つ上で重要なようですね。
母は何年か前、白内障の手術をしました。
また知合いの方で同じ手術をした人を
何人も存じ上げています。
母を含めそうした人が語っていること。
それは、目が良くなってから、
自分の姿を鏡で見て、
「あまりにお婆さんに
(年寄りに)なっているのに驚いた」
ということです。
これまでぼんやりとしていたしわやシミが
はっきり見えるようになり、一気に年を
とってしまったようにかんじたとのこと。
しかし治療したことで、自分の顔はもちろん、
新聞、テレビ、また家の中、さらには景色などが
よく見えるようになり、目の機能だけでなく、
気分も若返ったようだと。
そして、目にあわせて、顔や体も手入れして
若返らせようと努力するのだと。
目をよくすると、自分の老いだけでなく、
家の中の汚れ、不備も目立つようになるので、
部屋を掃除したり、古い壁紙を変えたりしたくなるそう。
また手術前に較べ、明るくなったと感じるのですが、
よりよく見たいと思い、照明を変えたりもすると。
人は年とともに、明るい光を必要とするのだそう。
なのでしっかり見るためには、若い人より、
明るい照明がいるんですね。
最近はまぶしくなくあかるいLEDの照明が
出ており、そうしたものを利用すると、
見え方が全然違うと言います。
白内障などでなくても、年とともに目は老化しており、
一方でこれまでの照明は徐々に劣化しています。
大掃除とともに、照明を交換するといいかもしれませんね。
そうそう、手術をした高齢の女性の知合いが、
手術後、それまでより丁寧にしはじめたのが、お化粧。
細かい部分が見えるようになったので、
化粧をしやすくなり、きれいにしようという意欲も出てきたそう。
その際に買ったのが、LED照明つきの化粧鏡。
拡大鏡もついているものだそうです。
それを使うようになり、さらにくっきりはっきり、
顔を映すことができるようになったので、
化粧のしがいもあるとのことです。
昔の映画女優さんは、自分を美しくみせるために、
照明を扱う照明さんには、とりわけ丁寧に接していた
とか。
目でしっかりみて外からの情報をしっかり仕入れ、
気分も若返らせるためには、
目のチェックをする。
照明を新しくする
そして鏡を見るのが有効なのかもしれませんね。
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