アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。
witness box
witness stand
証人席
witty ウィットに富んだ、気の利いた
wizard 男の魔法使い
この単語で思い出すのは、
「オズの魔法使いThe Wonderful Wizard of Oz」。
魔法使いに関して、性別を意識したことはなかった。
あとで英語の授業で魔法使いに男性・女性の区別があり、
単語が違うと聞いて驚いた。
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wolf オオカミ
《a wolf in sheep’s clothing 羊の皮を着た狼、
偽善者:新約聖書から》
《cry wolf うそを言って人を騒がせる:
「イソップ物語(Aesop’s fFables)」のオオカミと
少年の話から》。羊飼いの少年がオオカミが来た
と言って、大人をだます。何度もうそを繰り返す内、
信じてもらえなくなり、本当にオオカミが来たとき、
羊が食われてしまう。うそをつく少年のことを
「オオカミ少年」とも。小さい頃読んだ絵本の中には、
オオカミに食べられるのは羊ではなく、羊飼いの少年
だったものがあった。この話の教訓は、嘘つきは
本当のことを言っても信用してもらえない。ふだんの
言動が大切ということ。友達は、嘘つきでもたまに本当の
ことを言うことがある。逆にふだん真面目で正直な人でも
結果的にうそや間違ったことをいうことがある。なので、
どんな人の言うことでも、中身を吟味しないといけない
と話していた。深い。今でいうと各人が情報リテラシーを
持てと言うことか。
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