アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。workload~。

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アルファフェイバリット英和辞典第2版

アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。

workload 仕事量、ノルマ
ノルマは、てっきり英語だと思っていたが、
今使っている言葉はもともとロシア語の
norma。さらに遡ればラテン語で「規範・標準」
という意味。ソ連時代、労働者が一定時間内に
遂行すべきものとして割り当てられる労働の基準量を
ノルマと言った。
workman 労働者、職人。
性差のない言い方としてworker
workmanship 職人芸、わざ
workout 練習、トレーニング、エクササイズ
エアロビクスがはやり始めた頃か、それともその前だったか、
「ワークアウト」という言葉が流行語になった。
ワークアウトという言葉を聞くと、アメリカ人の
女性インストラクターが模範演技をみせるVTRが
頭に浮かぶ。

workplace 職場
workshop 仕事場、作業場
workstation ワークステーション
高性能なコンピューター端末。リースで
借りていたデスクトップに、リース元が
ワークステーションを勧めてきたので、
その機種を選定。確かに性能は高かったが、
メインテナンス費用、故障した時の修理代は、
通常の機種の倍以上だった。

worktable 仕事台
workweek 週間労働時間
子供の頃、週間の平均労働時間は50時間を
超えていたように思う。それが週休二日制が
当たり前のようになり、40時間台に。さらに
フランスなどでは週35時間労働制が言われている。
日本でもユニクロなどは、週休3日制を取り入れ
ようとしている。今後、労働者人口は減っていくが、
労働時間はさらに減りそう。ロボットの導入はかなり
進んでいるが、今後は単純労働にも、外国人労働者・
移民は避けられないのか。

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
https://yarinokoshi.blog.ss-blog.jp/

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