アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。
angelic 天使の(ような)
anger 怒り、怒らせる
angle 角度、角
昔、昭和の頃、首都圏で発売されていた「Angle 月刊アングル」という
タウン誌・情報誌があった。東京の町ネタ、映画、演劇などの
情報が掲載されていた。そのころはインターネットが発達して
いなくて、こうした雑誌が大きな情報源だった。調べたら、
1977年6月から1985年7月まで「主婦と生活社」から発行されていた。
ちょうど若かったこともあり、毎号買って、掲載された町や店、
映画、演劇などに通っていたなー。仕事場の引っ越しなどで
捨ててしまったが、今、手元にあったら、その時代の雰囲気を
知るのに貴重な手がかりになるのでしょうね。
(アングルは月間。「ぴあ」も毎週買っていた。創刊はずっと
後になるが、小学館発行の「ポタ」も買っていたなー)
angle 釣りをする
angler 釣りをする人
アメリカ西海岸だったか、仕事で行った際、
夕食を向こうの人と一緒にとった。日本人
だけでなくアメリカ人も。趣味の話になり、
同席したアメリカ人がしきりにangleという
単語を発していた。そのときこの「釣り」という
意味を知らず、ずっとぼやけた話をしたら、
reelリールとか、lureルアーとか、troutマスとかの
単語が出てきて、ようやく釣りの話をしているらしい
ことがわかって安心した。アメリカに限らないが、
海外では一般人の趣味の釣りでもライセンスが必要で、
お金を支払わないといけないことに驚いた。後でわかった
のだが、日本でもすべての河川ではないが、入漁料(遊漁券)
を支払う必要があるそう。
帰国後、「アングラー」という釣り専門誌が出版されている
ことに気付いた。
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