アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。
a priori 演繹的に、先天的に
ラテン語から。「より先のものから」の意味。
生物学・心理学などで、ある機能が生得的に
与えられていること。反対は「a posteriori」。
アポステリオリ。後天的に。
「より後のものから」の意味。
apron エプロン、空港の駐機場
小さい頃、母親、主婦が台所仕事などで身に
つけていたのは、白いかっぽう着だった。
いつ頃からかそれが、色つき、柄が入ったエプロンに
なっていった。調べてみたら昭和40年代に、
「ドレスエプロン」と呼ばれる海外製のエプロンが輸入され、
大きなブームになったことがきっかけで、衣類の汚れ防止の
前垂れではなく、ファション性も兼ね備えた女性用の
服装としてのエプロンが、日本に定着・普及していったよう。
日本エプロン協会、《エプロンにまつわるエトセトラ》
http://www.apron.gr.jp/new15/w_apron/index.html
何かの懸賞の賞品がエプロンで、母親がそれに応募。当選し
当たり、賞品が送られてきて、それを大層喜んでいた
記憶がある。
apt …する傾向がある
名詞の前では用いない、通例悪い意味で用いる
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