アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。
baker パン屋の主人、パン焼き職人
《a baker’s dose》《パンやの1ダース。13個》
《昔パン屋が量目不足になるのを恐れて1つおまけを
したことから》。この表現、エピソードを、中学の
時、英語の先生が教えてくれた。その時に日本の
表現だと「鯖を読む」になると。こちらは、
「自分に都合のよいように数をごまかす」こと。
これは、鯖は傷みやすいので、数えるとき急いで
飛ばして数えて実数をごまかすことが多いから。
年齢を若くいうという場合に用いる。精神的には、
日本語と英語では逆のような気がすると感じた。
シャーロック・ホームズの下宿の住所は、
ロンドンの「221B Baker Street」。
bakery パン屋、パン製造所
baking パンを焼くこと
baking powder ベーキングパウダー、ふくらし粉
小さい頃、小学生の頃、自分でよく作って食べたのが
ホットケーキ。スーパーなどでは、ホットケーキミックスが
売られていて、それは牛乳、水でといて焼けばそれでOK
というものだったが、家では余り使っていなかった。小麦粉に、
砂糖、塩、卵、牛乳などいろいろ混ぜて、生地を作っていたが、
その配合するものの一つが、このベーキングパウダー。
フタが上にある小さな缶に入っていて、小さじですくって入れた。
少量いれるだけで、ふっくらする。あるとき、もっといれたら、
もっとふくらむかもしれないと思って、いつもの倍以上いれたら、
膨らみ方は倍にはならず、すっぱい味になった。何事にも、
加減があるものだと納得した。
baking soda 重曹
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