先日、90歳近くに成っても元気に動き回る
叔母さんが久しぶりにわが家にやってきた
と書きました。
別荘のある八ヶ岳から帰ってきたので、
高原野菜などのお土産をいただいたのです。
そしてもう一つ、いただいたのが、
信州は諏訪湖のほとりにある老舗
えびす屋のワカサギの唐揚。
しお味と甘辛味の2種類。
以前にも、同じものをいただいたときに、
別ブログでこの唐揚について書きました。
叔母さんの健康の元の一つが、
このワカサギの唐揚なんだそう。
女性の場合、高年齢になると、
骨粗鬆症が心配されますが、
おばさんは、先日書いたミルク粥のほか、
このワカサギの唐揚を毎日、少しずつ
食べ続けているおかげか、骨密度は、
50~60歳代なんだそう。
カルシウムサプリメントなどからより、
食事から自然にとる方が性に会っている
とのことで、こうした体に良さそうなものを
とるように心がけているみたいです。
わかさぎの唐揚は、食べ物全体をとることが
できるので、叔母さんの食に関する
「一物全体(いちぶつぜんたい)」という
信条にもあう食べ物のようです。
一物全体(いちぶつぜんたい)=食べ物をまるごと全体食べるということ。
叔母さんの元気にはやはり秘密があったよう。
その一つである「一物全体」。
心がけてみます。
関連エントリー
《トクダス》
《長野県諏訪市のえびす屋のわかさぎの空揚げが叔母さんから届いた。読売新聞夕刊に紹介。》
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