アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。
camouflage カムフラージュ(カモフラージュ)
フランス語 camouflageから。
軍事施設、兵器、軍艦、車両、兵員などに迷彩や
木の枝をつけるなどの擬装を施して、敵の目を
くらますこと。また、その装備。迷彩を言う。
様子を変えて、本当の姿、心情を悟られないように
すること。人目をごまかすこと。ごまかし、偽造する。
中学の時だったか、学校で迷彩柄、迷彩服が流行った
ことがある。個人的にはあまり好きではなかったが、
いくつか買った。同級生の中にはすべての服、小物を
迷彩柄でそろえた人も。町中では逆に迷彩柄が目立ったが、
いつも遊んでいた公園に行き、木が生えている場所に
入ったとき、少し遠くから見たら、木や草などにまぎれて
見えにくくなった。迷彩が本当に効果があるのかと思ったが、
本当だったと納得した。また小学校の時、その公園、
神社などでかくれんぼ、戦闘ごっこをして遊んだ。その時は
迷彩服などは着なかったのだが、見つからないように工夫した。
小枝や葉っぱを体につけたり、隠れ場所にもそうした装飾を
施していた。今から考えると、まさにカムフラージュをしていた
のだなと思った。なお見出しではカムフラージュを最初に書いているが、
カモフラージュでも可。個人的にはカモフラージュと言っていた。
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