自分はどこで亡くなりたいか? 自宅それとも?

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先日、ある病院に行ったときのこと。

80代とおぼしき女性二人が話をしていました。
どちらも持病があり、通院している模様。

彼女たちの複数の共通の知合いが、
それまで住んでいた自宅から、
その自宅から離れた子どもの家に引っ越したり、
サービス付き高齢者住宅に移ったりなど、
住む場所について話していました。

話している二人は、一人は家族と同居。(一軒家)
もう一人は、子どもたちと離れた一人暮らしで、
やはり一軒家のようです。

最期に住みたい場所として、意見が別れています。

家族と同居している女性は、
高齢者用の共同住宅に住みたいと言います。

それに対しもう一人は、長年住んでいる自宅がいいと。
最期は病気になって病院で亡くなるかもしれないが、
できるだけ自宅がいいというのです。

もう一人は、自分の部屋があるものの、
そして子どもたち家族とは仲が良い
とはいうものの、そこは血縁、
遠慮会釈のない言葉が飛び交い、
ずきっとくることもある。

それなら、いっそ、同年代のいる
共同住宅に一部屋を自分の部屋として、
住んだ方がいいと。

入るとき、また月々に費用はかかるものの、
月々にかかるお金は自宅にいるときと変わらず。
また長年住み続けている自宅は古いので、
設備も古く、今に合っていないところもあり、
掃除なども面倒だし、大きく改造するには
それなりにお金もかかると。

自宅に住み続けたいという女性の方は、
家の設備が古く、今にあっていない、
家の維持、管理にお金と手間が掛かる
という点は認めながら、旦那さんが
亡くなった後、一人暮らししてきたので、
その自由さは捨てがたい。
そうした共同住宅の共同生活で、新たな
人間関係を築き、そこでいろいろあるのはいやと。

また今は外に出歩けるので、長年なじみのお店や
外出先などがあり、共同住宅が近ければいいけれど、
遠くに離れてしまうと、そうしたものが総て、
なくなってしまうのが耐えきれないと。

隣りというか、後ろで聞いていて、
どちらの言い分というか主張にも
説得力があり、そのお二人とは
立場、年齢、置かれた境遇が違うのですが、
自分だったらどうするのかと思わず、
考え込んでしまいました。

あなたは自分の最期の死に場所、
考えたことはありますか?

 

 

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