アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。
Iron Age 鉄器時代
鉄器時代は、石器時代・青銅器時代に
続く時代。鉄器が使われた時代。
日本では弥生時代末期に始まる。
普遍化したのは古墳時代以降。当初、
国産の鉄の製造は出来ず、朝鮮半島
南部から鉄を輸入していたとされる。
ironic 皮肉な
ironical 皮肉な
ironing アイロンがけ
我が家ではアイロンがけは、母の仕事。
父親もたまにワイシャツをアイロンがけ
していたが、それも格安クリーニングが
家の近くに出来たため、やらなくなっていった。
中学になって、制服で長ズボンをはくようになり、
折り目をつけるため、自分でアイロンがけをした
ことがあるが、結構大変で、折り目が二重に
なったりして、うまくいかなかった。また寝押し
といって、布団の下にズボンをしいて、体重で
折り目をつけたりもしていた。しばらくして、
ズボンプレッサーというズボンの折り目を専門に
つける電気器具が発売された。(もっと前にも
あったのかもしれないが)母はしばらく様子を
見ていたが、先に買った人からの評判を聞き、
買い求め、自分と弟のズボンをアイロンしていた。
大学生になってしまってからは使わなくなって
しまったが……。大学生になった頃、大阪の祖母の
家に行ったとき、祖母や姉から身だしなみについて
色々と注意された。その内の一つがハンカチ。折り目を
ついたハンカチを持っているかどうかで、ちゃんとした
生活を送っているかどうかわかる。またそう判断される
ので、ハンカチはしっかり折り目のついたものを持つ
ようにしなさいと。それが面倒くさくて、当時はやり始めた
アイロンがけ、折り目づけのいらないタオルハンカチを
長年使っていた。社会人になり、背広を着なくてもよい職業
だったので、アイロン、アイロン台、ズボンプレッサーの必要
がなくなった。ある仕事先の忘年会でビンゴがあった。自分は、
何か別のものがあたったのだが、先輩の女性からズボンプレッサー
と交換してくれと言われて交換した。ほとんど使うことがなかったが、
一度だけ、礼服のズボンのしわ取り、折り目付けに使ったことがある。
ironing board アイロン台
わが家には背の低い、座ってかける
タイプのアイロン台しかなかった。
友達の家では欧米の家庭のように立って
かけるタイプの背の高いアイロン台があり、
なんだかとてもおしゃれに見えた。
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