亀の知恵

萬年も役立つような森羅万象の知恵を紹介

*

人心一新。あるレストランのリニューアル。自分で自分を一新する。

   

先日、聖路加国際病院の1楷にある
レストランを訪れたら、メニューが変わっていました。

お店の人に尋ねたら、この6月からメニューを一新し、
それに伴い、味、お皿などもグレードアップしたそうです。

以前、様々な会社のコンサルティング業務を
行っている知合いに聞いた話ですが、
製造業、サービス業を問わず、何かをやり始めて、
しばらくは、どんどんと効率が良くなるが、
ある一定程度のところにくるとそののびは停滞する。

そしてそれをそのままやり続けていると、
今度は、どんどんと習熟しているはずなのに、
逆に効率が下がってくるんだそう。

それは、機械、設備などのハードが古くなった
という理由よりも、働き手の気持ちが
マンネリになってしまうから。
受け身になり、やらされているという気分になるから。

つまり人の気持ちの要素の方が大きいのだそうです。

この効率低下を防ぐために行うのが、
リストラなどの改革、リニューアル。

機械・システムを変えるというのもありますが、
あくまでも目的は人の心をリフレッシュすること。

一番手っ取り早いのは、
携わる人を変えること。
または新たに人を入れることだそう。

けれど、なかなかそれも難しい場合は、
ハード・システムなどの環境を変えて、
人を変えたのと同じような効果を出す。

ハード・ソフトなど環境を少しでも変えると、
それに影響され、人の気持ちは、変化するのですね。

こうした人心一新は、何も企業だけでなく、
個人でも行うことが必要とか。

ずっと同じ事を続けるというのは楽ですが、一方で、
停滞、よどみは、毒を生み、病を生じさせると言います。

自分で自分の人心一新の工夫をすること。
これは多分、どなたでも少しは行っていると思います。

衣替えはまさにそうですし、
新しい服を買う、バッグを買う、物を買う、
本を読み、映画・芝居を見る、コンサートに行く、
美術館に行く、
部屋の模様替えをする、引っ越すなどなど。

通勤・通学の道を変える、新しい飲食店を開拓する。
髪型を変える。女性の場合なら化粧品、化粧を変える
なんていうのもありますね。

ともかく、生活の中にいつもとは
違った新しいことを入れ込むこと。

知合いのお医者さんは、
「生活に変化がない」ということは、
ある種、認知症の危険因子とおっしゃっていました。

自分の毎日を振り返って見て、
変化がないと思ったら、
脳に刺激を与え活性化させるために、
小さなことでもいいですから、
自分で人身一新する必要があるかもしれませんね。

 

 - 未分類

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

北干住、銀糸町でもOK。ジョルダンの乗り換えサービス。間違いはビジネスのもと。

東京メトロ千代田線の北千住駅の 駅名表示が間違って、「北干住」と なっていた。 …

ご馳走続きで知る白飯と水の美味しさ。伯父さんの言葉を正月3日に思い出す。

1月3日。 年末年始続いたご馳走に もう飽き飽きしていて、 残ったおせち、お餅を …

「まんの悪いことをするな」。祖母がよく言っていた言葉の意味は? 運命をよくする方法。

「まんが悪い」「まんの悪い」 という表現をご存じですか? 関西、西日本の方は、よ …

友達2人のお母さんたち。同時期に骨折で入院。退院後は施設に。

高齢者が家の中で脚を骨折し入院。 一人暮らしできなくなり、施設に。 そうした話を …

同い年の友達に去年、赤ちゃんが誕生。涙ぐましい努力。妊活は温活に似ている。

昔は毎日のように会っていたものの、 最近は疎遠となっていた同い年の友達。 先日、 …

虫の知らせ。大学時代の同級生のお父さんが亡くなる。亡くなる直前まで弱音を吐かず毅然と。

大学時代の同級生のお父さんが 先日、亡くなりました。 そんなに頻繁に会っていた訳 …

あなたの心がほっこりすることってなんですか? 「HAPPINESS IS… 幸せを感じる500のこと」。ふわふわのタオル。

夜7時のNHKニュース。 母と一緒に見ていることが多いです。 以前は初めから終わ …

親の家を売る。相続して売るより、親自身が売る方が良いと聞き、準備を始めた知人の苦労。

これまで何度か実家の処分について書いてきました。 今回は、実家に一人暮らしする母 …

スマホカメラでビデオ動画を取り、近況を知らせる70代の知合い。

現役時代は、ずっといわゆる ガラケーを使っていた知合い。 スマートフォンは使った …

夏こそ生姜パワーで冷えを防ぐ。乾燥生姜パウダーを持ち歩く知り合い。

先日、取引先で知り合いと会って、 話をしていたら、この夏から 持ち歩いているもの …