目、肩、背中の凝り・不調。原因は単純だった。40歳過ぎたら、3ヶ月に1度は目をチェック。老眼用コンタクトレンズ。メガネ。

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50歳過ぎの男性。

この数年、頭が重い、
目が痛い、背中、肩が凝る
といった症状に悩まされていたそう。

その都度、整体、マッサージなどに通っていました。
しかし、通ってすぐは、凝りが解消され、
頭も軽くなるものの、すぐに症状がぶり返す
といった毎日だったそう。

あるとき、やはり同年代の同僚に勧められ、
会社近くの眼科を受診したそうです。

その男性は、軽い近視があり、メガネ、
またたまに使い捨てコンタクトを
使っていたそうです。

調べてみたら、近視の度が進んでいた、
老眼も進行、さらに軽い乱視も
入っていたとのこと。

彼の症状のすべてとはいわないものの、
多くは、目にあわないメガネ、コンタクトを
つけていたこと、また使っていなかった
ことによるものかもしれないと言われたそう。

そこで、眼科で精密に視力を測定してもらい、
また少々高かったものの、そこの眼科がお勧めの
眼鏡店でメガネ及びコンタクトを調整してもらったそう。

メガネ、コンタクトともに、2~3回ほど、
度やレンズを変えるなどして調整を続けたとのこと。

自分にぴったりあったメガネ、コンタクトにして、
数日、頭痛、背中、肩の凝りなどはずいぶん解消されたとのこと。

パソコンなどで目を酷使。
しかも視力にあっていないメガネ、
コンタクトを使うと、目だけでなく、
顔、肩、背中などおもに上半身の筋肉を中心に、
いらぬ緊張を強いられ、凝り、痛みが生じるのですね。

さらにそうした筋肉だけでなく、
緊張を強いられるため、脳も通常より
疲労が激しくなるとのこと。

人は目から情報の90%を得ているとされ、
考えている以上に、重要な器官であり、
疲労もしている。
とくに、中高年になると、若い時に比べて、
その度合いが激しくなる。
また視力の低下も大きくなる。

なので日常、いたわり、手入れをするだけでなく、
定期的に視力を始めとする目の検査を、
専門の医者にしてもらうべきとのこと。

今は昔に比べ、日本人も西洋人なみに
歯には気をつけるようになったが、
目に対する意識はまだまだ低い
というのが、その眼科医の見解です。

確かに歯医者ほど、眼科には行かないなー。

近いうちに自分も目、メガネ、コンタクトレンズを
チェックしようと思いました。

 

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niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
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