冬、お風呂上がりに、
暖かい部屋でアイスクリーム。
おいしいですよね。
自分も若い頃はこんなことをしていました。
今は温活をしているので、
冷たいものを食べる機会は本当に減りました。
ガンで入院し手術をして今は復帰している友達も
同じく冬でもアイスクリーム派でした。
けれど今はやめています。
体を冷やすこともそうですが、
ガンの増殖を助けることになりかねない
と聞いたからだそう。
その理屈は?
がん細胞は通常の細胞に比べ、
活発でエネルギー源として糖分を欲する。
過剰な糖分はがん細胞の増殖を助けることになる。
がん細胞は通常の細胞に比べ、
活発なため、熱を出す。
それを冷やすために冷たいものを好む。
アイスクリームは、糖分=エネルギー源、
冷たい=加熱した細胞を冷やすという
2点において、がん細胞に関係すると。
逆に、それまで甘党でもなかった人が、
アイスクリームや冬でも冷たくて、
甘いものを好きになり食べるようになった場合、
ガンを疑えということなんだとか。
本当かなと思ったら、次のような記事がありました。
女性セブン2014年6月5日号
《がん専門家「がんになると突然アイスクリーム食べたくなる」》
http://www.news-postseven.com/archives/20140526_257697.html
この記事の中に出てくる医師の言葉が
正しいとは必ずしも限りません。
けれど確かに、
冬に冷たいものというのは、確かに不自然。
文明の発達で、われわれは、様々な恩恵を
受けていますが、こと体に関する限り、
それは必ずしも恩恵ではない恐れもありますね。
個人的には、暖かい食べ物をとること。
糖分を控えめにコントロールすることで、
体温があがり、体調がよくなったので、
これからも続けていこうと考えています。
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