最近、知り合った人と話したときに
印象に残った言葉を記しておきます。
なにかの拍子で幸運、ラッキーの話に
なったのです。
その時に相手が行ったのは、
自分の言葉ではなく、
誰か有名人がテレビだか雑誌だかで
語っていたものだそう。
どんな言葉かというと、
「ラッキーを待つ人にラッキーはこない。
ラッキーをあげる人にラッキーはくる」。
なんとなくその意味がわかる気がしますが、
彼は次のように解説してくれました。
ラッキー、幸運をだれかが与えてくれるだろう。
じっと待っていればいつか幸運がくるだろう。
そう思っている人にラッキーはいつまで経っても来ない。
ではどうしたらラッキーはくるか。
それは自分から積極的に働きかけること。
自分にではなく、誰かに。
自分の回りの人、身近なところでいえば
恋人、夫、妻、家族、友人などなど。
そうした人にラッキーだな
と思うことをしてあげる。
そうすると、そのラッキーの積み重ねが
やがて自分の所に回ってくると。
なんだか仏教の教えにつながるところも
あるなと感じました。
帰宅後、いろいろとこの言葉について、
調べたのですが、出てきません。
誰がしゃべった言葉なのか、気になるなー。
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