バブルの頃、大量に買った絵画、彫刻類。
それらをどうにかしようと、
知人は、もう何年か前から、
徐々に処分を始めているのだそう。
その処分する中で、素人でも参加できる
オークションが開かれていることを知ったそう。
A.C.N. ART AUCTION TOKYO
https://www.artcomposer.net/auction_index.html
1月に1回、オークションが行なわれ、
出品は会員でなくても無料ででき、
入札は、会員登録が必要。
《●サポート会員
※A.C.N.は有料会員を弊社を応援してくれるサポーターと考えております。
2年6000円 年24回分のカタログを確実にお届けいたします。
会員期間中の梱包料金をサービス(1梱包 1424円相当)を無料、運送料のみお支払い。
2014年8月開始のWEB入札システム・過去落札結果検索システムへの接続権。》
https://www.artcomposer.net/auction_index.html
まだ落札したことはないらしいのですが、
カタログを見て、見たいものがある場合は、
下見会に出かけ、現物を確認。
そしてオークションに参加するとのこと。
(もちろん見るだけで入札しなくてもよい)
オークション会場を聞いて驚きました。
なんとわが家の目と鼻の先。
毎日目の前を通っている産業会館でした。
(運営会社もそのすぐ近く)
こんな所で毎月オークションを
やっていたとは、
全く知りませんでした。
知人は芸術好き。
なので実物を見るだけでも
楽しみなんだとか。
以前、パリの素人が参加できる
オークションというのをみたことがあります。
そこには年金暮らしとおぼしき
高齢者がたくさんいらっしゃいました。
芸術とそれを巡る生々しいやりとりは、
なんだか人に活気を与えるよう。
ちょっと除いてみたくなりました。
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