取引先の今年春からの
新入社員。
会社の近くの
ワンルームマンションに
住んでいるんだそう。
家賃は7万円ほど。
築浅で、設備が
充実しているのに驚きました。
オートロック、防犯カメラと言った
セキュリティ面。
さらには、最近話題となっている
宅配用のボックス設置。
さらには、花粉症を払うための
エアシャワー。
各部屋のインターネット高速回線。
ほかにもいろいろあったのですが、
この頃の賃貸マンションは、
借り手市場らしいので、
こうした設備面で差別化しないと、
空き室がでてしまうんだとか。
その新入社員の話の中で
興味をひいたのが、
ネットワークカメラです。
これはインターネットにつながっているカメラのこと。
これはマンションに備え付けではなく、
彼が自分で購入し設置したものです。
一例
《「Qwatch(クウォッチ)」》
http://www.iodata.jp/ssp/lancam/qwatch/
会社や出先など外から、
いつでもスマートフォン、
タブレット、PCなどから、
このカメラを通じ、部屋の中を見られるんですね。
新入社員(男性)が言うには、防犯対策。
セキュリティーがしっかりしていても、
何があるかわからないので、このカメラを
設置しているとのこと。
自分が時間を決めて、確認するという
こともあるのですが、なんと
このカメラには、5つのセンサー
( 1.動作検知、2.人感、3.音、4.気温、5.湿度 )が
ついていて、それぞれそのセンサーで、設置した場所の
変化を検知すると、設定したスマホに
知らせてくれるとのこと。
確かにこれはかなり
セキュリティーレベルが
上がりますし、外出していても
安心ですね。
さらに彼は、このカメラを実家、
さらには祖父母宅にも設置し、
カメラを使って実家、祖父母宅の
様子を時には確認しているとのこと。
(なおハードディスクを接続して録画も可能)
また当然ながら、そのカメラを使って、
テレビ電話をすることも出来、
実際、定期的に両親と話をしているとのこと。
(音声対応マイク付きモデル)
またご両親は、高齢となった祖父母の
様子を見守るためにこのカメラを
使っているとのことです。
いやー、そんな時代になったんですね。
そういえば、一人暮らしで、
ペットを飼っている知人が、
やはり外出先で、家に残した
ペットの様子を定期的に確認していました。
都会では一人暮らしで犬猫などの
ペットを飼っている人は多いので、
そうした用途で使っている人は
大勢いるのかもしれませんね。
高齢化社会、一人暮らしの人が
これからどんどん増えていきます。
安全・安心のために、こうした
機器をうまく利用するということを
考えておいたほうがいいと感じました。
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