睡眠不足は万病の元だそう。
認知症も睡眠不足によって
引き起こされる恐れありなんて
言われているとのこと。
睡眠で余り悩んだことはないのですが、
年とともに睡眠時間が短くなり、
また熟睡度が減っている気がします。
同年代の知合い。
以前から睡眠の不調に悩んでいました。
毎晩の飲酒。
中間管理職のストレス。
その他、精神を煩わせることが
いろいろあり、次第に寝付きが悪く、
また目ざめも悪くなっていたんだとか。
そこである寝具メーカーに行き、
就寝環境のアドバイスをもらい、
さらに枕もオーダーメイドしたとのこと。
〇寝室には余計なものは置かない。
〇テレビ、タブレット、スマホなどは
寝室で見ない。
〇寝酒はしない。
〇寝室の照明は暗めで電球色。
(昼白色は使わない)
〇適度な温度と湿度に。
夏はエアコン・扇風機・サーキュレーターなどを
使用しても良いが、体に直接風をあてない。
といったことを守り、寝室環境を整えたとか。
オーダー枕も自分の頭と首のカーブに
あっていたので、以前より眠りやすく、
眠りの質もよくなったと感じたよう。
ただ初夏、梅雨にかけて、
素材、構造の関係か頭が暑く感じるように。
どうしたものかと悩んでいたら、
教えられたのが、手作りの枕。
家にあるバスタオル、バスマットと
ひもで自作する枕です。
枕外来という名で、
睡眠と枕の相談に乗っている
医師の山田朱織さんの考案したものだとか。
山田朱織枕研究所 http://www.makura.co.jp/
〇横になった時、鼻、あご、首、腰にいたるまでの線が
まっすぐになっていることが一番のポイント。
知人が、もう一つ試したのが、
知合いから教わった「白い粉」。
その粉の正体は食品添加物でもある
「グリシン」という物質。
これは、睡眠サプリ、安眠サプリなどとして
良質な睡眠がとれるとして販売されているサプリの
主原料なんだとか。
市販のサプリはグリシンの他に、
様々なビタミンなどが配合されているため、
高くなっていますが、睡眠だけを考えるなら、
グリシンで十分。
それは食品添加物としてキロ単位で販売されているとのこと。
毎晩、寝る前にスプーンで1杯。
これによって以前のような深い眠りを
取り戻したように感じるとのこと。
《睡眠の質を高めるアミノ酸“グリシン”》
http://report.ajinomoto-kenko.com/suimin/glycine.html
〇風呂に入った後、体温が落ち着いてから、
就寝すると良い。体温が高いままだと、
汗をかいてしまい、寝冷えしたりしやすい。
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