最近の小学生の鉛筆はHBよりB。鉛筆の哲学。

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小学校の頃、使っていた筆記具といえば、鉛筆。

小学校にあがる前に、お祝いに、
いろいろともらいましたが、
その一つが、鉛筆でした。

手動の鉛筆削りで自分で削った鉛筆。
それで書いた字のことを思い出します。

少し前から新聞各紙に出ていたのですけれど、
本日2015年7月14日の日経新聞夕刊に、
《HBイヤ 濃いめが好き》と言う
鉛筆にまつわる記事が掲載されています。

最近の小学生は、6年生になってもHBではなく、
Bの鉛筆を使い、そのためか、大手メーカーの
出荷量では、2BがHBを逆転したのだとか。

その理由は?

鉛筆の持ち方が不安定で、
筆圧が弱い子が増えていることが、
原因の一つとされているそうです。

1、2年生の頃は、指の力が弱かったのか、
手、指が小さかったのか、正しく
持つのに苦労しました。

あなたはいかがでしたか?

鉛筆を正しくもてるための道具もありましたね。
お箸を正しく持たせるために似たもの。

近所に住んでいた親戚の同級生。
彼女は字がとても上手かったのですが、
3つ下の弟の分も含め、鉛筆は、
そこの母親とお手伝いさんが、
毎朝、丁寧に肥後守できれいに削っていました。

同級生は、その姿を見ていたので、
鉛筆を大事に使い、一字一字、きちんと
字をきれいに書かねばならない
と子ども心に思っていたそう。

またお手伝いのおばさんから聞かされた話も
鉛筆を大切に使うようになった理由とか。

そのおばさんは、家が貧しく、
小学校しか出ていないのですけれど、
学校に上がるときに、両親が鉛筆を
2本買ってくれたそう。

そして削り方を教えてくれ、
次のように語ってくれたといいます。

鉛筆は自分の身を削り、芯を出す。
その芯も使われて、字となり、
使う人の頭の中に学問を残す。

自分もこの話を小学生の頃に、
聞いていたのですが、その時は、
全然、ピンと来ていませんでした。

今になって考えると、素晴らしいことを
話してくれていたんだなーと感じます。

鉛筆を使い、手書きで文字を記すことが
少なくなった昨今ですが、手書きすることは、
脳を活性化させると言います。

たくさんの方からプレゼントしてもらい、
一生分、使い切れないほどある鉛筆。
少しは、使わないとなー。

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