アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。
crayon クレヨン
クレヨン自体は幼稚園(保育園)の時から
使っていたと思うが、小学校入学の時に
12色セットのクレヨンと絵の具を買ってもらった
時はうれしかった。もう6年近く前になるが、
甥っ子が小学校に入学するとき、揃えた学用品を
見たら、クレヨンが入っていたが、12色ではなく
16色だった。これは有名な話だが、「肌色」という
表記がなくなっていて「うすだいだい」とかに
なっていた。肌色は減りが早い色だったが……。
自分の場合、減りが早かったのは青系統と緑系統の色。
空、海、そして草花を描くことが多かったからか。
小学校ではないが、中学1年の時、学年で学校近くにある
川の広い河原に行き写生をして1枚の絵に仕上げた。
緑、黄緑など緑ばっかりだった。それを見た社会担当の
先生が見た目そのままに「緑ばっかりだなー」と感想を
言ったのをよく覚えている。ニュアンスからは、もっと
他の色も使いなさいというのが言葉の裏の意味と感じた。
大学1年の時、新宿の伊勢丹でルソー展があり見に行った。
その作品で描かれている緑を見て、自分が中学1年の時に
描いた絵を思い出した。
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